学食巡り、バカレ

ARTICLE PAGE

【大学カレー】創価大学 2004/07/14

創価大学
  • comment0
  • trackback0

京王八王子駅からバスで20分




西東京バスはちょいと値段が掛かる

 



回りは山で


東京の果てという意味では杏林大学の一歩手前の大学かもしれない


近くには富士美術館が建っている


今回は大学内を本校在校生HM君に案内して戴いた


HM君は(日記で経緯を読んでください)まぁ色々経緯のある知人でる

「結構大きい大学だね」


施設の大きさも、建物も半端ではない


「授業間の休み時間が十五分なんだけど、校舎を移動している内に時間がなくなる」

とHM君が教えてくれた


「学食はいくつある?」


「全部で6つの食堂がある」

6つもあるの!


で、カレーライスが食べられるのは4つらしい




残りは夜八時まで営業しているうどん棟呼ばれるものが1つ


後は、カフェテリアらしい




で、まずは本部にある食堂向かう




本部はでかいビルで中に入ると


ミケランジェロ作の彫像のレプリカが置いてあった


そしてエレベーターに乗り

13階の食堂へ




木の床に木製のテーブルとデザインは良し


学校内を窓から見渡せるのは壮観だった

席数は30に満たない

では早速カレーを


創価大学(本部)のカレー






値段


300円

■■■■■

所謂、普通


辛さ


■■■

中辛



カレー476g+皿251g

■■■■

普通よりやや大目です。


 

・眺めは良い

・食堂も明るく、テーブル木製で雰囲気は良いが席数は少ない


 

次に


「喫茶店があるんだけど」





「はぁ」



喫茶店に


と足を運ぶ

 



森の中にひっそりとたたずむ建物


どうも、ここらしい


ガラス戸に緑色で





「喫茶店パリ」
と書かれてあった

彼の地は果てしなく遠い


というか、どっからパリ?


と思ってHM君を見ると


「あと、喫茶店ロンドンもあるから」





HM君がそんな事を言う

店の前には


クルメツツジが植えられており、一瞬グルメツツジだとHM君と勘違いした


中に入ると


閉店五分前で、食堂の片付けも始まっていたが


「カレーライスを」

と言うとオッチャンが盛ってくれた


サラダも一緒だが、時間が時間の為がちょっと萎びている




で、食堂のサイドのテラスで食べる


創価大学(パリ)のカレー




値段

320円

■■■■

ちょっと高いです


辛さ

中辛

■■■

舌がヒリヒリする程度


カレー509g+皿243g

サラダ41g+91g

■■■■

やや大目です。


・緑に囲まれ、落ち着いて食事を楽しめる

・夏は虫がいそう


判定ふつうです





次の食堂は閉まっていて行けなかった



正直にいえば胃袋の方が限界に近く、ホッとした感がある

 

続いて、コーヒーを飲み休憩し

 

1号館に案内される


滝山亭なる、学食を発見


白いタイルのフロアと壁、ぶち抜きの大きなガラス窓


窓から見えるのは緑一色、和やかな風景

そんな食堂のタイルを滑るように歩いて行く

…はぁ?



どうやら、雀君は自分のクローで止まりたいらしいが、床の何処にも引っ掛からず動いている


なんというか、スケートで初心者が滑ろうとして歩いている様な感じだ

 


「あれ…」


雀を指すと



「たまに見るよ」

とHM君が言う


…しまった写真撮れば良かった!!

突然過ぎて対応できなかった

まぁ、いいやカレー食べましょう


創価大学(滝山亭)のカレー




値段

320円

■■■■

やや高いかな


辛さ

中辛

■■■

舌にピリッと来ます

 


カレー517g+217g

■■■■

大目です。

 


ビーフカレーなので牛!

・立地条件は良い

・スズメがいた


判定…まあまあ


結局、カレーを食している間、再び雀は現れなかった






HM君に礼を言い

「授業とか大丈夫?」

と聞くと


「大丈夫、授業の最後に出席取るから


サボって付き合ったんですか?

ああ、もう良い人だなぁ、もう


HM君、有り難うございました


「テレビチャンピオンを見ているようだった」

カレーを食べる様見て感想を貰った



余談

 



創価大学に前から思っていたイメージがあって…


「校舎ないって思ったより宗教っぽくないね


とHM君に問うと

 



「そんなもんあったら、




俺らがひくわ!!」

 

在校生に突っ込まれました


百聞はONE突っ込みに如かずとか…

スポンサーサイト



Comments 0