【大学カレー】和光大学 2004/1/12
ここの大学は個性的な人間が集まると言われており
聞いた話だと自らの電子ジャーを持って来て飯を炊き始めたりするそうだ
そんな学生が多いのなら、ちょっと遠くても行ってみようか、そんな気分で足を運ぶ
校門前の坂
ちょいと過激な掲示や
大学名が薄く掘り込んである岩
で、この石がおそらく校門を司っているっぽい
内装は思ったよりも普通の大学だった
個人的にはいいなと思う
怪しい
こいつは一体?
しかも、用務員のおっさんが気にせずに箒で掃く世界だ
そんな雰囲気の中庭いると
グラサンに下駄の男が通りかかる
しかも下駄の足が一つしかない。一本羽と呼ばれる種類の下駄だ
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その格好が着慣れているようで、普段着くさい
中庭のコンクリートの道に下駄の接地音が鳴り、
用務員が散った葉っぱを頭だけの像に向かって掃く
和光大学にしか無いシチュエーションだと思います
困ったよ…格好いいよ、アレ
なんて言うのか動作が落ち着いてるというか
個性的な人間を拝ませてもらいました
で、食堂へ向かった
入り口からガラス戸にサンプル、続いて厨房が並び、そこで食べ物を受け取ったら
すぐにレジが置かれて、機能的な-事がスムーズに運ぶ食堂だった
食堂からはグランド見え、結構、開放的な雰囲気がある
では、カレーを頂きますか
和光大学のカレー
値段
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210円
かなり良心的な値段です
量
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402g+248g
見た目多めですが、普通の量です
辛さ
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中辛の中
舌がちょい痺れる程度
ポイント
・福神漬けは初期盛りのみ
いたら速報、大学の猫シリーズ
判定…まぁまぁです
この大学のOB
- 岩明 均
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